ILS 用ツールの作成

  1. セットアップモードの [ツール] ページで、右上隅の [+] アイコンを選択します。
    [新しいツールを作成] のポップアップウィンドウが開きます。

  2. [Open Protocol接続] ウィンドウで「assistant.tool_id」と入力します。
    次に、接続タイプコントローラータイプを選択し、選択した締め付けコントローラーの Open Protocol IPOpen Protocol ポートを入力します。
    次に、[OpenProtocol Connection] ウィンドウの右下隅にある [次へ] を選択します。

  3. [位置決め] ウィンドウで、ISRA Vision SpotPoint 2.0 を測定システムとして選択します。
    次に、 位置決めウィンドウの右下隅にある [次へ] を選択します。

  4. ISRA Vision SpotPoint 2.0 ウィンドウで、ILS センサーに接続するホストポートを入力します。
    次に、 ISRA Vision SpotPoint 2.0 ウィンドウの右下隅にある [次へ] を選択します。

  5. ツールターゲットウィンドウで、タグが取り付けられている場所に応じて、タグ IDXYZrXrYrZ の値を入力します。
    次に、[ツールターゲット] ウィンドウの右下隅にある [保存] を選択します。

    ターゲット ID は ILG ソフトウェアによって自動的に設定されます。
    最初のツールのターゲット ID は 0 です。その後、ツールを追加するたびに 1 ユニットずつ徐々に増加します。

    タグ ID は各 QR コードに表示されます。

ILS ビデオ用ツールの作成