ToolsNet 8用にWindows Server 2016を構成する

Windows Server 2016のインストールには一定の要件があります。Windows Server 2016で ToolsNet 8のインストールを構成するには次の手順を実行します。

ウィザードを使用した役割サービスの設定
  1. メニューバーで、Server Managerを起動します。

  2. [サーバーマネージャー] > [ダッシュボード] で、[役割と機能の追加]を選択します。

  3. [インストールの種類を選択]ダイアログボックスで、[役割ベースまたは機能ベースのインストール]を選択し、[次へ]を選択します。

  4. [対象サーバーの選択]ダイアログ ボックス で、[サーバー プールからサーバーを選択する]を選択し、[次へ]を選択します。

  5. [サーバーの役割の選択]選択ボックスで、 [アプリケーションサーバー(インストール済み)]を展開し、[Webサーバー(IIS)]のチェックボックスをオンにします。 [次へ]を選択します。

  6. [機能の選択]選択ボックスで、 NET Framework 3.5のチェックボックスを選択し、[次へ]を選択します。

  7. [Webサーバーの役割(IIS)]情報ボックスで、情報を読み、[次へ]を選択します。

  8. [役割サービスの選択]選択ボックスで、次のチェックボックスを選択します:

    • HTTP 共通機能

    • 正常性と診断

    • パフォーマンス

    • セキュリティ、要求のフィルタリング

    • セキュリティ、基本認証

    • アプリケーション開発、NET拡張性4.8

    • アプリケーション開発、アプリケーション初期化

    • アプリケーション開発、ASP

    • アプリケーション開発, ASP.NET 4.8

    • アプリケーション開発、CGI

    • アプリケーション開発、ISAPI拡張

    • アプリケーション開発、ISAPIフィルター

    • アプリケーション開発、WebSocket プロトコル

    • 管理ツール

  9. [次へ] を選択します。

  10. [インストールの選択情報の確認]ボックスで、選択を確認してから、[インストール]を選択します。