ソース締め付けの構成

  1. ホームメニューの [ソース] に移動し、左側のペインで [締め付け] を選択します。

  2. 右上にあるプラスアイコンを選択します。

  3. ソース締め付けに名前を付けて、正しいセレクターモード (必要とされる内容に応じて、管理または確認) を選択します。

  4. 最大連続 NG は、ソース締め付けごと、またはソース締め付けに含まれる個々のプログラムごとに設定できます。必要に応じて、「 プログラム当たりの最大連続NG 」パラメーターを「はい」または「いいえ」に設定します。

    • ソース締め付けあたりの最大連続 NG を設定するには、プログラムあたりの最大連続 NGを「いいえ」に設定します。「最大連続 NG 」フィールドに値を設定します。

    • プログラムあたりの最大連続 NG を設定するには、「プログラムあたりの最大連続 NG」を 「はい」に設定します。[識別子セレクター構成] セクションのすべてのプログラムに対して、[最大 NG] 列に値を設定します。

  5. バーコードが必要は締め付けごと、またはソース締め付けに含まれる個々のプログラムごとに設定できます。

    • ソース締め付けごとにバーコードが必要を設定するには、「バーコードが必要」を「はい」に設定します。ソース締め付けの各プログラムを開始するには、バーコード スキャンが必要になります。

    • プログラムごとにバーコードが必要に設定するには、「バーコードが必要」を「はい」に設定します。次に、識別子セレクター構成セクションの各プログラムにおける、「バーコードが必要」列で「いいえ」または「はい」を選択すると、個々のプログラムのバーコード必須機能をそれぞれ無効または有効にできます。

  6. 既定では、新しいソース締め付けを作成する際に、編集可能な識別子番号は一つしか利用できません。画面の下部で、プラスアイコンを選択して、さらに追加します。

  7. すべての項目に識別子番号を付けます。

    プログラムを有効化するには、締め付けプログラムにリンクされた識別番号が、外部デジタル信号 (Open Protocol) で送信された ID に対応している必要があります。

    セレクターモードとして確認モードを選択した場合は、締め付けプログラムに使用するエンドフィッティングツール (TAG) またはソケットのソケット識別子列に追加の識別子を入力します (最大値: 32)。

  8. 横列を一つ選択して、締め付けプログラムのリストから選択することで、各識別子番号にリンクする締め付けプログラムを選択します。