テスト機器とパフォーマンス

機器:

  • 回転計

  • ACTA 3000

  • SRTTトランスデューサ(トランスデューサをしっかりと固定します)

  1. 回転計を使って、正転方向の無負荷回転数をテストします。

    AutoTrimバージョンの場合は、減速されていない速度が測定されることを確認してください(詳細は、サービス手順の「トラブルシューティングのスケジュール」の章にあるセクション「機能制御 - AutoTrim」を参照してください)。

    AutoTrim機能をテストします。

  2. 最大トルクとパルス周波数をテストします。

    ACTA 3000のフィルタ周波数を850 Hzに設定します。

    逆回転方向のトルクとパルス周波数を測定します。締め付け時間は約1秒とします。

  3. シャットオフメカニズムのチェック

    正転方向にツールを動かします。シャットオフメカニズムが正しく機能していれば、ツールがシャットオフします。