オーバーホールと予防メンテナンス

オーバーホールは年1回あるいは最大10万回の締め付け後に行ってください。ツールが重作業に使用される場合には、より頻繁に予防メンテナンスとオーバーホールが必要になります。ツールが正常に動作しない場合は、ただちに使用を中止して点検を行ってください。

オーバーホールとメンテナンス時に行うこと

  • すべての部品を完全に清掃

  • 摩耗した部品または故障した部品の交換

  • 組立前にネジ山とOリングをグリースで潤滑

  • ツールのネジ山接続部が、組立分解図の仕様に従って締め付けられていることの確認